矯正ジャーナル2019年2月号に「Tweed Course Chief Directorに聞く－「Tweed治療法の概念と、その臨床—若手臨床家の質問に応えて」との論文を寄稿しました。
「Charles H. Tweed International Foundation for Orthodontic Research」のEducation 活動の一つであるTweedコース(Tweed Study Course)のコースディレクターKlontz 先生、コ・ディレクターVaden先生と、日本Tweed矯正歯科研究会のコアメンバーとの座談会の記録です。
外から見ると「複雑で敷居が高い」と思われがちなTweed法について若手を中心に日本の矯正歯科医からいただいた多くの質問や、我々研究会での疑問について、先生方のお考えをお聞きしています。
　患者本位のクオリティーの高い矯正歯科治療の実践目指す歯科医師の参考になる内容だと思います。