201907/05
第129回Tweed course 報告
納村泰弘
2019年6月2日~12日の129回目のコースに、インストラクターとして参加させて頂きました。
インストラクターとしては初めての参加であり、日本を発つ前からプレッシャー120%といった感じでロサンゼルス経由ツーソン国際空港の空路を、一人寂しくかつ常に緊張して、サボテンの地を目指しました。
コースが始まりその10日間は、朝8時から午後7時まで(課題が終れば随時解散)で、レクチャーがあって、ベンディングエクササイズ、タイポドントでのケース実習と充実したコースであることは間違いなしです。もちろん初インストラクターの私も緊張の連続で、充実?の一言に尽きました。
受講生は、アメリカからハーバードやニューヨーク大学などのレジデントが、その他はイタリア、フランス、セルビア、イギリス、カナダ、メキシコ、ロシア、中国、韓国などから受講していました。今回、日本人受講生は5名でPre-Tucson course受講者であり、ベンディングエクササイズは難なくこなして、ベンディング以外の内容も十二分に吸収しており、受け持ったインストラクターの先生達も優秀な生徒たちだ!と評価していました。
また休日である日曜日は、ヘトヘトな身体に鞭打ってショッピングやスピリチュアルスポットのセドナまで足を運んで、アメリカを満喫しました。
ハードな内容だと修了した時の達成感や満足感は倍増です。まさによく学びよく遊べを経験できるコースです。
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